コロナが明けても飲み会にはいかないのだ、いや 行きたくないのだ

コロナが明けて、普通の日常になったとて、

さりとて、人と集まろうという気が起こらない。

本当に気心しれた気を使わない話の合う友人、3人で、とか

時に面白い2人でみたいな集まりには　「うぇーい‼」ってな感じで行けるが

会社の飲み会（今の所、コロナが明けてからも行われていない）

なんざ、まっじで行きたくない。　まじのまじ。のまじ。

たまーに、ちょっとしたお偉いさんが今日は来るから

参加可能な人は飲みに行かない？みたいな話が持ち上がるが

「なんとかしてランチぐらいでとどめておきたいんだ」という

全員の気持ちがすごーく　伝わってくる。　

あっしも同じだぜ。

いわずもがな　皆そう思ってる。　

そう働くワレワレは早く帰りたし。

帰れる時には一刻も早く帰りたし。

（結構毎日すっと帰ってるけど）

家で動画や本やネットフリックスや海外ドラマが観たし

ジムもいきたし、体鍛えたりし。

もう、なんもなく　ただ寝たし、

横になりたしって時もある。漫画よみたし、ドラマみたし、

風呂はいりたし。明るいうちに帰りたし。

ほうほう　みんなやっぱりそうか、嫌だよね

気をつかうよね、愛想笑いは顔全体の筋肉が疲れるよね。

てか、こわばるよね？　硬直するよね。顔が筋肉痛なるよね。

興味のない話多いよね。

酔ってもちゃんと自分に強い意思があり、クールな自分がいるよね。

いっそ覚えてない位、酔えたら楽だよね。　

素で冷静な自分がずっといるよね。

帰ってきてからも、「しょーもなかったなー」って思うよね。

その「しょーもなかったなー」の声に「うん」ってレスポンスするよね。

しょーもなさに打ちひしがれ、しばらく寝つけない時あるよね。

いつも思う、こんなん喜んで飲み会とかいくの

昭和の時代で終わったんじゃないの？　と

いいよ、たまにはさ　行って親睦深めようよっつって

で、実際行って

もう次の日には飲み会なかったって位　

親睦が深まってない事の方がおおいのよ。

大井競馬場。

親睦深まったためしがない。　行くだけ無駄よ。

会社の飲み会が楽しかった時代って

参加者の年代が近くて、かつ仲が良く景気が良かったのよ。

社員旅行も嫌ではなかったもんなー。

たまにもう令和を見据えたかの如く、「そんなん社員旅行とか嫌です」っていう　

クールな若手は昭和の頃からいたけれども、ごくわずかだった気がする。

そんな先を見据えた子に、昭和の時代はしんどかっただろうな。

「おつかれ」て言ってあげたい、あんた　先駆けやったね

今もクールに生きてるんだろうか？　

そういう子に限って　

今は、酔えたらなんでもいいっつって　

昭和を取り戻したいつって「うぇーい！」って

しょーもない飲み会に参加してるかもしれない。

幸あれ。